
UPDATED · 2026/06/12
韓国渡航 1ヶ月前〜当日のやることロードマップ|時系列で完全ガイド
ロードマップの概要
韓国旅行・出張は「いつまでに何をやるか」のタイミングを押さえておくことで、当日になって焦ったりトラブルに巻き込まれたりするリスクを大幅に減らせます。本ページでは、渡航日を「Day 0(当日)」として、1ヶ月前(Day -30)から当日(Day 0)までのやることを時系列で整理しました。準備項目はパスポート、航空券、宿、K-ETA、e-Arrival Card、Q-CODE、両替、SIM、保険、アプリ、緊急連絡先、現金管理など多岐にわたります。それぞれの項目について、最適なタイミングと注意点を解説します。
本ページのチェックポイントは、初めて韓国を訪問する方も、リピーターも、出張・観光・短期留学いずれの目的でも基本的に同じです。それぞれの項目の詳細は別ページ(K-ETAとは、e-Arrival Card、Q-CODE、渡航前チェックリスト、通信準備、緊急時準備等)に詳しく掲載していますので、必要に応じてご参照ください。
1ヶ月前 - 基本準備
1ヶ月前は旅行の骨格を固めるタイミングです。「行く・泊まる・飛ぶ」の基本要素を確定させましょう。
- パスポートの有効期限を確認:残存有効期間が3ヶ月以上(理想は6ヶ月以上)あるか確認。期限切れ間近なら更新手続きを開始(通常6営業日、申請窓口は各都道府県のパスポートセンター)。
- 航空券を予約:日韓路線はこちらで全体像を確認。FSCかLCCか、空港(羽田/成田/関西/福岡等)も選択。
- 宿泊先を予約:Booking.com、Agoda、Expedia、Airbnbなどから予約。クレジットカードでの事前決済が便利。
- 旅程・行程の大枠を決める:ソウル中心、釜山、済州島など。観光プランは韓国観光公社公式サイトを参考に。
- 同行者の準備状況の確認:家族・友人で渡航する場合は全員のパスポート・予約状況を共有。
2週間前 - K-ETA・保険・予約確定
2週間前は電子申請関連を中心に確実に処理しておくタイミングです。
- K-ETAを申請:日本国籍は2026年12月31日までK-ETA免除中のため通常は不要。2027年以降の渡航は申請が必要になる見込み。詳しくはK-ETAとは・申請フロー・手数料を確認。
- 海外旅行保険に加入:クレカ付帯か単独契約か決定。航空機遅延補償・医療補償・携行品損害補償を確認。
- レンタカーや観光ツアーを予約:必要に応じて事前予約。
- クレジットカードの利用枠を確認:海外決済の利用枠を確認し、必要なら一時的に増額申請。
- マイレージ・ホテル会員番号を航空券・予約に紐付け:特典付与漏れの防止。
1週間前 - 両替・SIM・アプリ・荷物
1週間前は物理的な準備とデジタル準備を並行して進めるタイミングです。
- 初期両替:空港-市内移動の交通費分(目安2-3万円→約20-30万ウォン)を日本国内で両替。残りは現地の私設両替所が高レート。
- SIM/eSIM/Wi-Fiルーター手配:オンライン予約で空港または日本国内コンビニ受取。詳しくは通信準備を参照。
- 必須アプリのインストール:NAVER Map、Papago、Kakao T、Tmoney、Visit Korea、各種QR決済アプリなど。
- 荷物の準備開始:衣類・電子機器・充電器・常備薬・洗面用具・変換プラグ(韓国はCタイプ)など。受託手荷物・機内持込のルールはこちらを確認。
- 禁制品の確認:韓国への持込制限・禁止品リストで確認。意外な品が禁止されている場合あり。
- 持参する書類のコピー:パスポート・航空券・保険証券・宿予約確認書のコピーと電子データをスマホ・クラウドに保存。
3日前 - e-Arrival・Q-CODE
3日前(または1-3日前)は入国に直結する電子申請を行うタイミングです。
- e-Arrival Cardを申請:入国予定日の3日前から申請可能。詳しくはe-Arrival Cardを参照。
- Q-CODEを申請:検疫情報の電子申告。入国前24-72時間以内の申請推奨。詳しくはQ-CODEを参照。
- 各申請の関係を整理:韓国入国に必要な書類・申請の総まとめで全体像を確認。
- K-ETAの最終確認:申請完了・承認状態を確認(該当者の場合)。
- 韓国の天気予報をチェック:服装・傘の必要性を判断。
- 持ち物リストの最終チェック:渡航前チェックリストを活用。
前日・当日 - 最終確認と出発
前日と当日は、これまでの準備が正常に動作するかを確認する仕上げのタイミングです。
前日のチェックリスト
- オンラインチェックインを完了(航空会社により出発24時間-48時間前から可能)
- パスポート・航空券・宿予約・各電子申請のスクリーンショットをスマホに保存
- スマートフォンの充電器・モバイルバッテリーを充電
- 常備薬・洗面用具・着替えを再確認
- 家族・職場へ渡航日程・連絡先を共有
- 当日の出発時刻から逆算した起床・出発時刻を決める
- 緊急連絡先のメモ(在韓国日本国大使館・領事館、保険会社、家族)
当日のフロー
準備チェックリスト総まとめ
本ページで取り上げた項目を時系列でまとめた早見表です。詳しい項目別の解説は各リンク先のページをご参照ください。
| タイミング | 主なタスク |
|---|---|
| 1ヶ月前 | パスポート確認、航空券・宿予約、旅程決定 |
| 2週間前 | K-ETA申請、海外旅行保険、観光ツアー予約 |
| 1週間前 | 両替、SIM/Wi-Fi手配、必須アプリインストール、荷物準備 |
| 3日前 | e-Arrival Card、Q-CODE申請、最終確認 |
| 前日 | オンラインチェックイン、荷物最終確認、緊急連絡先共有 |
| 当日 | 空港3時間前到着、入国手続き、現地交通手段確保 |
各タイミングごとに「やったかどうか」をチェックしながら進めることで、漏れを防ぎます。詳しいチェックリストは渡航前チェックリストもあわせてご活用ください。万一のトラブルへの備えは韓国渡航前の緊急時・トラブル対応の準備を参照してください。
よくある質問
K-ETAは渡航の最低でも72時間(3日)前までに申請を完了させることが推奨されています。多くの場合は数十分-数時間で審査が完了しますが、繁忙期や追加確認が必要な場合は24-72時間かかることがあります。
ギリギリの申請は審査遅延のリスクがあるため、渡航日が決まり次第早めに申請することをおすすめします。詳しくは「K-ETA申請フロー」のページをご参照ください。
e-Arrival Cardは韓国入国予定日の3日前から申請可能で、申請完了後の有効期間内に入国する必要があります。Q-CODEも入国前24-72時間以内の申請が推奨されています。
両方とも無料で、スマートフォンから数分で完了できます。詳しくは「韓国入国に必要な書類・申請の総まとめ」のページをご参照ください。
出発当日でも空港で加入できる保険商品はありますが、補償範囲が限定されたり料金が割高になったりするため、出発の1週間前までにオンラインで加入するのがおすすめです。
クレジットカード付帯の保険を利用する場合も、補償内容・利用条件(自動付帯/利用付帯)を必ず事前確認しましょう。
日本国内の銀行両替はレートが不利なため、最小限(空港-市内移動の交通費程度)に留め、ソウル市内の私設両替所(明洞・東大門・南大門)で本格的に両替するのが最もレートが良いと言われています。
クレジットカードと現地ATMでの引き出し(キャッシング機能)を活用することで、両替の手間を最小化することもできます。
出発の1-2週間前にオンラインで予約し、現地空港または日本国内のコンビニ受け取りを選ぶのが一般的です。eSIM対応スマートフォンの場合は、出発前にQRコードを取得し、現地でアクティベートする方式もあります。
詳しくは「韓国旅行の通信準備」のページをご参照ください。
韓国旅行で必須のアプリは「NAVER Map(地図)」「Papago(翻訳)」「Kakao Map / Kakao T(地図・タクシー配車)」「Tmoney(交通カード)」「Visit Korea(観光情報)」などです。
決済系では「Naver Pay」「Kakao Pay」、必要に応じて「WOWPASS(外国人向け)」もインストールしておくと便利です。
パスポートの有効期限(残り6ヶ月以上必要な国が多い)、航空券のチェックイン、e-Arrival Card・Q-CODEの申請、海外用充電器(コンセント形状C型)の準備、家族や緊急連絡先への共有を忘れがちです。
前日チェックリストを使って漏れを防ぎましょう。詳しくは「K-ETA渡航前チェックリスト」のページもご参照ください。
韓国渡航にはK-ETAの事前申請が必要です
審査には一定の時間がかかります。
渡航の3日前までに申請を済ませましょう。






